Photo by Natsuko Takehara

過去の常識で考えてもわからない時代

人口の減少・超高齢化時代

 

日本では戦後のベビーブームを境にして、

人口が減少してきました。

 

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今は、超高齢化社会に向かっていると言いますが、

既に人口の25%以上が高齢者です。

 

田舎では高齢者の比率がもっと高くなっています。

 

 

産業というのは、人が増えることで発達します。

 

いろんな新しいニーズがどんどん出て来るので、

新しい産業が生まれ、新しい仕事が生まれてきます。

 

急激に人口が減ってきている今、

産業の発展が衰退しても、

おかしくないのは当たり前のことだと言えます。

 

もちろん、人口が減っても、

新しい問題やニーズが生まれるので、

新しい産業や仕事は生まれてきます。

 

 

なぜなら、産業が発展する理由は、

世の中にこれがあれば便利、こんな問題を解決したいという、

ニーズを満たそうという発想から起こるからです。

 

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今は、インターネット上の様々な仕組みができ、

新しいビジネスがネット上でどんどん生まれています。

 

ネット上の新しいニーズにこたえる産業やビジネスは、

国を問わず、ターゲットが世界中にいます。

 

 

一方、国内では高齢者の数がどんどん増えていますが、

高齢者を支える社会の仕組みは一向に整ってきません。

 

逆に年金や健康保険へ不安の方が大きくなっています。

 

 

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歴史上誰も経験したことの無い人口の減少

 

 

かつては家族、地域、社会が高齢者を支えていたのに、

現状では支えきれなくなってきています。

 

なぜなら、高齢者を支える働く世代の人数が、

減ってきているためです。

 

 

この人口の減り方ですが、日本の歴史が始まって以来、

初めてのことなんです。

 

今までの歴史で、飢饉、戦(いくさ)、戦争で、

人が大量に死ぬことはあっても、

国全体では、年々人口は増えていたのです。

 

現代のような人口の減少の仕方ではありませんでした。

 

 

有史以来、初めてのことが起きていて、

歴史上、日本人に経験がないことが、

起こってるんだと思っています。

 

そのため、今の時代が、

先が見えない時代になっているのだと思います。

 

 

有史以来、起こったことが無い人口の減少は、

これからの日本の産業や社会の仕組みに、

大変大きな変化をもたらすことは間違いありません。

 

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今、日本人が覚えている経験は、

せいぜい昭和の時代までです。

 

この時代は、戦争でいったん、

社会構造も食料の需給も何もかも仕組みが壊れ、

その後の高度成長時代で、

日本は生まれ変わったと言っても、

過言ではないかもしれません。

 

それだけに、昭和の幻想をまだ抱いている人が、

まだまだ多いのではないでしょうか。

 

 

家を買い急いではいけないのではないか

 

 

投資をすれば、素人でも利益を得られ、

家や土地は、値上がりしてきました。

 

日本人の一番高い買い物は家であると言われていて、

35年ローンを組んで家を買うというのが、

多くの人の願うところでした。

 

昭和の時代は、土地を買いなさい、家を買いなさい、

将来の資産になりますと言われていました。

 

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どうも、これから先は、違ってきそうです。

 

 

ここへ来て、35年ローンを組んでも、

雇用がずっと続くのか、支払いがずっとできるのか、

わからない時代になってきました。

 

人口が減れば、家や土地が余るのは必然です。

 

オリンピックの前で、不動産がバブルなのではないか、

という話が、ネット上で流れています。

 

不動産屋さんは、今のうちに売っておかないと、

この先更にがくっと人口が減った時に、

地価がどーんと下がって、売り上げが下がる、

売れ残ったら大変なことになるからではないでしょうか。

 

オリンピック前に、懸命に売っている最中ではないか、

とかという話も流れてきています。

 

これは、田舎暮らしを始めるための、

家探しをしている人にも言えることだと思います。

 

また、日本が経済破たんや金融封鎖となれば、

預金やローンを組んだ家がどうなるのか、

先行きは全く見えないと言えます。

 

 

ちなみに、日本人の2番目に高い買い物は、

生命保険です。

 

大手の生命保険会社の営業のいうことを信じて、

保険に入り掛け替えをすれば、企業の掌の上で、

起業の売り上げに都合の良い保険に加入させられます。

 

3、4年に1度は見直しをしましょう。

 

新しい保険を常にリサーチし、

古い保険と新しい掛け捨て保険との組み合わせで、

保障を厚くし、掛け金を安くすることをお勧めします。

 

sinnjuku
 

これからは過去の経験則はあてにならないと、

思った方が良いと思います。

 

情報を持っている人から、新しい情報を得ていく、

その人たちがどう行動しているかから学び、

情報の取得方法や行動の決め方を

変えていくことが、重要な鍵かもしれません。

 

 

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