photo by Natsuko Takehara

田舎暮らしを楽しむなら、稼ぐ力をつけよう

田舎暮らしを楽しみたい、

農業を楽しみたい、農業をやりたい、

そういう方は、歓迎なのですが、

いい加減な気持ちの方は、ここで、さようならです。



 

田舎暮らし 本気でやりたいのですか?

 

脅かすつもりはありませんが、

本当に田舎暮らしという夢を叶えようと思っているのか、

覚悟があるのかどうか、自分の気持ちを確認しましょう。

 

田舎は宝の山、自然の恵みでいっぱいです。

不自由を楽しむ余裕があれば、

作る楽しみ、工夫する楽しいがあり、

手作りの豊かさに恵まれた暮らしがあります。

 

都会みたいな、刺激は少ないですが・・・。

刺激を求めるなら、田舎暮らしをしたいと思わないでしょうね。

 

人が集まる街で、夜遊びしたいなら、

田舎暮らしは向かないと思います。

 

田舎に通いきれなかったのがきっかけ

 

私は、田舎暮らしをしたかったわけでは、

ありませんでした。

 

でも、都会の生活に疲れていたのは確かでした。

 

自然耕塾やイベント、来客の度に、

早朝の電車に飛び乗り、約3時間かけて、

下総神崎の駅に降り立つ。

 

月に来る回数も増えていきました。

 

問い合わせや資料請求も多く、

事務から会計から、企画、管理運営まで、

すべて自分でやっていて、朝から夜中まで・・・。

 

それ自体は苦ではなかったのですが、

寝不足に加えて、移動はきつかったのです。

 

ある日、東京へ帰る電車の中で、流産しました。

 

そのぐらい、自分の持てる時間と体力を使っても、

組織運営しながら3倍の人数にするのに、

そこから、さらに6年かかったんです。

 

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アパートを借りて、落ち着いた時間ができてくると、

いろんなことがやりたくなりました。

 

野菜を作ってみるとか、パン種を仕込んでみるとか、

お漬物や梅干しを作るとか。

 

野草料理は大好きでしたから、

春ともなれば、野草摘み、タケノコ採りと、

田舎を楽しむのに、時間が足りないほどになりました。

 

都会から来ると、それほどに、田舎は豊かで、

自然の恵みもたくさんあるんです。

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私の場合は、ご近所に恵まれてラッキーでした。

 

シルバー人材に、仕事をお願いしていたことも、

功を奏していたんでしょう。

 

周りから良くしてもらう以上に、

やはり何かにつけて、地元の方に仕事を依頼し、

地元に貢献していたのは良かったのだと思います。

 

田舎の賃金は低いと思った方がいい

 

田舎暮らしをしたい人は多いと思います。

 

でも、勘違いしないでください。

 

どこに行くにも、食べていくためのお金は必要です。

 



 

都会ほど、勤め先はたくさんありませんし、

多くの場合、賃金はとても安いです。

 

普通に、パートは時給が750円とかです。

 

田舎での地域の職場の人間関係は、

都会の会社より、ともすれば陰湿、過酷です。

 

近所の人が職場の先輩や上司だと、

とても仕事がやりづらいです。

 

農家が人を都会から来た人を雇用するのはまれです。

 

農業の雇用が、そんなにたくさんあると思わないほうがいいです。

 

農業関連の季節労働、パートも地域によってはありますが、

何もできないど素人、身体が動かず体力のない人、

単純な作業を覚えられない人は、雇ってもらえません。

 

農業研修生の募集があっても、研修期間は約1年、

研修生への補助や支援金は、月額9~10万円です。

 

地方で就職しても、このぐらいの初任給の所は、

いくらでもあるということを、調べておいた方がいいと思います。

 

農業を、自分で始めるなら自営業になります。

 

土地や納屋、農機など、事業を始めるための資金が、

半端じゃなく必要になります。

 

 

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農業をやりたいと思ったら、農繁期は、

ゆっくり寝る時間も、食事を食べる間もないくらい、

本当に忙しいものなんです。

 

植え付けで1か月、収穫期は1ヵ月も2か月、

同じ作業がぶっ通しになるのは、当たり前です。

 

初めて農業をする人に、最初から売れるような、

良い作物が栽培できるとは限りません。

 

同じ地域で、一時期にたくさん収穫される作物は、

価格も安いですし、田舎では売れません。

 

販売先も、自分で開拓する必要があります。

 

 

定年帰農をしたいなら、体力をつけ健康を維持し、

老後の生活設計まで、十分に計画しましょう。

 

へたに、1軒家を買って、借りて、

修繕しながら田舎で老後を過ごすぐらいなら、

サービス付の高齢者住宅の一部屋を賃貸したほうが、

ずっといいと思います。

 

畑を所有する高齢者住宅もありますし、

高齢者受託に住んで、近くに畑を借りてもいいからです。

 

 

都会の家賃の高い賃貸住宅で老後を送るより、

修繕費がかさむ必要な古い持家で暮らすより、

クループリビングなので、生活コストがかからないんです。

 

田舎の高齢者住宅は、個室で寝られ、食事の心配もなく、

きれいで便利で、自由に趣味も持って、生活ができますから。

 

食堂やランドリールーム、お風呂が共同で、

部屋は人料のワンルームが基本です。

 

老人ホームやグループホームとは全く違うんですよ。

 

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個人事業主として自分で稼ぐ力をつける

 

 

若いうちから、田舎で豊かに暮らしたいなら、

自分で稼ぐ力をつけておいてください。

 

雇われて働きたいなら、ぜったいに都会の方がいいですよ。

 

 

 

自分で稼ぐ、起業する、6次産業を始める、お店を開く。

 

ひとりでも、社長兼従業員、営業マンを兼務するぐらいの、

気概ややる気を持っていないと挫折します。

 

そのためには、経営者の考え方、行動の仕方から、

身に着けておきましょう。

 

田舎で自立して食べていくには、

経営者のマインドや成功法則を実践しておくことが、

収入を得ていく上でも、事業をする上でも、

人間関係においても、ものすごく役に立つことなんです。

 

 

田舎に来てから1、2年で、散財した挙句、

しっぽを巻いて都会に戻る人は多いんです。

 

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経済が成功のすべての鍵を握っています。

経済を築くには、マインドが一番大事なんです。

 

私は、仲間を作り、コミュニティを作り、

PC持って田舎暮らしをすることを、お薦めしています。

 

 

 

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