photo by Natsuko Takehara

天地開闢と稲作発祥日本ルーツ説

 麻の栽培は1万年以上前という説

 

古代の日本人は、植物繊維で作った衣服を着ていたらしい。

 

日本書紀や古事記のものがたりからも、

想像できる服そうですよね。

 

野生の麻を使っていたのでしょうか?

それでは効率が悪いですよね。

 

自然の麻を採取するのではなく、

日本で麻の栽培を始めていたのは、

紀元前1万年ぐらい前という説があります。

 

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そのころの日本は、縄文時代、

 つまり石器時代です。

 

 そんな時代に、農業、栽培が始まっていたのでしょうか?

 

稲はいつから栽培され始めたのか?

 

 稲作よりも麻の栽培が前なのか?と考える人もいますよね。

 

どちらが先とも考えにくいのですが、

衣食住は、同時に起こるニーズのような気がしませんか?

 

 

では、日本で稲作が始まったのはいつなんでしょうか?

 

 

 

稲作発祥について、1万年以上前(BC8000年頃)、

中国の長江流域(湖南省)が、発祥の地だとする説や、

雲南省からインドにかける地域が発祥の地という説があります。

 

それらが中国やや朝鮮経由で、紀元前5000~6000年頃に、

日本に伝わったというような説がありますが・・・。

 

 

 

青森県の三内丸山遺跡をご存知でしょうか。

 

 

 

約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡です。

 

となると紀元前3000年ごろでしょうか?

 

 

 

大型の竪穴住居10軒を含め、最大750軒の住居に、

 最盛期で500人が暮らしていたという遺跡です。

 

  

木器(掘り棒、袋状編み物、編布、漆器)、

 土器、石器が出土しているそうです。

 

  

石製品には黒曜石、琥珀、翡翠製大珠などがあるそうです。

 

青森県では採取できない石や、土器の形状から、

 他県や大陸との交流がうかがわれるとのとのこと。

 

 ここで発見されたものの中には、幾種類もの作物があります。

 

エゴマ、ヒョウタン、ゴボウ、マメ、クリ、クルミ、トチなど。

 

樹木まで栽培していたのに、1年生植物の栽培が、

エゴマ、ヒョウタン、ゴボウ、マメだけとは考えにくいですよね。

 

 

5500年前に、三内丸山の部落では、

高床式の倉庫は、何を保管したのでしょうか?

 

上記の作物で考えられるのは、

長期保存が可能で、種を食用にするものと考えると、

エゴマの種、豆、クルミでしょうか?

 

 栗やトチの実も粉にすれば、保存が可能です。

 

油に漬ける、塩の漬ける、いぶして薫製にすれば、

様々な植物の長期保管が可能になります。

 

 

しかし・・・、

そもそも、上記のような栽培植物だけで、

500人もの人たちが暮らせるとは思えません。

 

衣服をまとうのに、大型動物の毛皮が足りていたでしょうか?

 

 

植物で編んだものがあったなら、

当然、衣装も植物繊維で作っていたでしょう。

 

 人数が多ければ、栽培しなければ衣料用繊維が足りません。

 

 

500人も人口がある集落では、

狩りをして肉を集めるだけでは、足りないと思えますよね。 

 

狩猟と採取の生活が、

日本人の縄文時代だったのでしょうか?

 

まだ稲作をしていなかったとしても、栽培技術を持ち、

穀物倉を作ってあったとしたら、

雑穀はすでに栽培していたのではないでしょうか?

 

Photo by Natsuko Takehara
 

 

稲作は縄文時代に日本で始まったのではないか?

 

縄文時代は石器時代という考えとは、

実は、全く別の説があります。

 

 

今から3万年前には、磨製石器ができていた

という説です。

 

それ以前の石器は打製石器といって、

石を叩いて割って作った石器です。

 

 

石に磨きをかけ、

用途によって刃を付けたのが、

磨製石器です。

 

 

打製石器が12万年前(BC118000年頃)には、

日本で使われていたという説があります。

 

 打製石器や木製器があれば、自然環境を利用して、

植物の栽培や収穫が可能になるはずです。

 

打製石器があれば、木製器が作りやすくなり、

自然環境に手を加えることもたやすくなるはずです。

 

 

そう考えると、打製石器を使っていた日本人たちが、

栽培を手掛けようと考えてもおかしくはありません。

 

 

打製石器時代から、

磨製石器ができる時代になれば、

稲作や植物の栽培がもっと広大にできるようになっていたはずです。

 

 

なぜなら、磨製石器の発明は、

領地を広げるための、開拓の道具や、

槍のような武器を作ることを可能にします。

 

領地を確保すれば、住みやすい土地に定住するでしょう。

 

磨製石器を作る技術は、

住居を作るための斧やかんなを、作れる技術に、

発展していたはずです。

 

定住地の人口が増えれば、

移動して狩りを行い、肉や毛皮を得て、

野山での野生植物の採取をして、木の実や穀類を得ても、

集落で暮らす人の食料が足りません。

 

約1万年以上前に中国で稲作をしていた形跡があるのならば、

逆に、日本から伝わったという説があっても、

いいのではないかなあと思うんです。

 

photo by Natsuko Takehara 

 

 

8000年前(BC6000年頃)には漆の使用方法が、

発明されていたそうなんです。

 

漆は、防腐剤として使われるように、

なっていたと考えられますよね。

 

 

人の遺体を腐らせないため?

 

そういう技術は、人口が増えて自然埋葬しなくなり、

王国のような国家組織ができた後の、

宗教的な儀式が生まれてからではないでしょうか。

 

 

古代の人でも、現代の人でも、

食べ物がなければ飢え死にするのは同じです。

 

 

食べ物が足りないということは、

集落の人たちの全員は、

生きるられないことを、意味しますよね。

 

 

食べ物を保存し、自然災害が起こっても、

収穫物が減った時でも、

食べることに困らないようにと、

集落の全員分の食べ物の確保・保管を、

第一に考えると思いませんか?

 

そうなると、食物や穀物を入れる入れ物に、

防腐剤や忌避剤を使おうと考えるものでは、

ないでしょうか?

 

 

稲作、日本発祥説、

なかなか、良いではないかと思います。

 

無いとは言えないですよね。

 

有ってもいいんじゃないでしょうか。

 

 

天地開闢(天地開闢)と地球の歴史をこう考えてみる

 

 

世界の歴史の中に、

天地創造の具体的な話が残っているのは、

日本の神話だけのようですね。

 

私のスピリチュアルな解釈は、

歴史や神話の学者さんとは異なります。

 

私がいつも宇宙とのつながりを考えている中で、

私が独自に考えた、地球誕生の物語です。

 

 

高天原に最初に現れた神様は、

天御中主尊(アメノミナカヌシ)です。

 

神様の名前や現れた順番は、

古事記と日本書紀でも異なるようですが、

以下は私の独自の考えです。

 

天地開闢(てんちかいびゃく)の時に、

高天原に最初に現れた、

天御中主尊(アメノミナカヌシ)は、

天の中心に座する主宰神です。

 

私は、天御中主尊(アメノミナカヌシ)とは、

北極星だと考えています。

 

このとき、続いて共に現れたのが、

高皇産霊尊(タカミムスビ)

エネルギーとプログラムを創造する神様。

 

神皇産霊尊(カミムスビ)

命を生み出す神様。

 

 

次に現れた神様は4神です。

以下も、私の勝手な解釈です。

 

天常立尊(アメノトコタチ)は、

大氣や気象、お天気を現す神様です。

 

豊斟渟尊(トヨクムヌ)は、

世界に豊かな水をとどまらせる神様です。

 

国常立尊(クニノトコタチ)は、

大地・土を作り出す神様です。

 

可美葦牙彦舅尊(ウマシアシカビヒコヂ)は、

エネルギーを活力と増殖力に転換する神様です。

 

 

私が考えてみた、これらの神様の役割は、

地球上に生命を生み出すために必要な、

物理学的な要素になります。

 

宇宙の法則は、量子力学の法則です。

 

宇宙の法則に無いことは、

地球上でも宇宙でも起こりえないと考えています。

 

不思議なことが起きても、

それには必ず原因があり、結果として起こっているのです。

 

地球上に酸素や水があり、植物や動物が生き、

私たちが暮らしているのも、物理現象です。

 

 

私の解釈では、

天地開闢は、地球の誕生のことなのです。

 

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高天原は、銀河系です。

 

淀んだものをかき交ぜて、地球が誕生し、

生命が誕生するプログラムが組まれました。

 

その時、中心となった天御中主尊(アメノミナカヌシ)は、

当時の北極星、りゅう座のツバンという考え方です。

 

 

北極星は、1つではありません。

 

現在は、おおぐま座のポラリスが、北極星ですが、

数万年ごとに、星が替わります。

 

いくつかの星が、順番に北極星になっていることは、

天文学上明らかになっています。

 

 

21個の北極星があると、私は考えています。

 

天地創造の物語が明確に残っているのは、

どうも、日本神話だけのようです。

 

これだけ、明確に伝えられてきたことには、

日本人の歴史が、かなり古いことを、

意味しているのではないでしょうか?

 

そうだとしたら、稲作も、麻の栽培も、

日本発祥であってもおかしくないなあと、

勝手に考えているわけなんです。

 

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