秋の収穫 大豆(枝豆)と落花生 新鮮だから美味しい!

10月も中旬になり、

昨日は天気が良かったので、収穫日和でした。

 

大豆と落花生を採りました。

 

 

Photo by Natsuko Takehara
 

写真の大豆は、左から丹波白大豆、青大豆、極小千石大豆です。

 

Photo by Natsuko Takehara
 

丹波には白大豆と黒大豆があるんですよ。

どちらも大粒で味も良いです。

 

枝豆でも食べるのですが、丹波黒大豆の枝豆は、

甘みがあっておいしいんですよ。

 

 

もちろん、乾燥した後のお豆も味が良いです。

煮豆で甘くしてしまうのがもったいないぐらいです。


私はもっぱら茹でて、塩とオリーブオイル、


または醤油かけて、食べてしまいます。

超簡単だしね。


丹波は晩生なので、これからまだ枝豆いけます。


真ん中の青大豆ですが、

畑に植えた青大豆は色の濃いものと薄いものと2種類と、

鞍掛まめという、少し平たい大豆で、

牛や馬の鞍みたいな大きな黒い丸が、

鞍が乗っているみたいに背中についています。


 

これらは信州や東北でよく食べるひたし豆の類です。

 

極小千石は見てのとおり、小豆より小さい黒大豆です。

 

Photo by Natsuko Takehara
 

ごはんに炊き込んだりお茶にしたりするんですよ。

 

9月は雨が多くて、大豆の枝の写真でわかるように、

身が入らずに黒く枯れた実も多かったです。


しかも、早生は9月に枝豆で食べられるのに、


1週間たっても2週間たっても実が膨らまなかったんです。


大丈夫かな~?と思っていたら、10月になって、


何日か日が差しただけで、まるまると膨らみました。

さすが、太陽の恵みはありがたいね。

お日様に感謝ですね!

 


普通、大豆も落花生も種を畑に蒔いて育てますが、


私はすべて苗を作ってから畑に移植しています。

 

大豆は摘芯断根して挿し木をして、苗を仕立てます。

 

今回は、直接畑に挿し木をしたものもあります。

 

落花生は、種を蒔いたとたん、あるいは芽が出てすぐに、

鳥に食べられてしまうことが多いので、苗にしてから植えています。

 

落花生は、苗を植えるのが遅くなってしまい、

しかも雨が多かったので、実が余りつきませんでした。

 

そのかわり、大粒が多い。

掘るのは大変じゃないから得した気分。

 

近くの畑で落花生を栽培した、

園芸大学校の人達は、収穫ゼロだったらしい。

 


私の中の良い人が、「何を勉強したんだか?」と話していたけど、


作物をうまく育てるのは、1年で簡単にできるとは限りません。

 

天気には翻弄されるし、

コツをつかむのに何年もかかることもあるんです。

 

農業をやりたいとか畑をやりたいとか、

そういう気持ちは大事なことなんですが、

結果を早く求めすぎる人が多いと思います。

 

そういう考え方の人は、農業や週末ファーマーには、

向いていないと思ってあきらめてください。

 

農家の人達、新潟の戸邊さんも同じことを言います。

 

 

1年で1回しか体験できないことも多いんです。

 

習うより慣れろ! 慣れるためには動け!経験しろ!

なんですよね。

 

頭で考えていたって、体は動くようにならないんです。

 

身体を動かし体で覚える。

これが経験や勘を養うことになるんです。

 

戸邊さんのところに教えて欲しいと言ってくる人の多くが、

自分に自信たっぷりなのに、

全然体で覚えようとしないで、見ているだけ、

家でも練習していない。

 

特別な生産物を栽培している農家は、

ど素人に手を出されるのも、手伝われるのも嫌います。

 

手伝わせてくださいではなく、練習させてもらえませんか?

というのが筋なんですよ。

 

落花生もいっぱい掘りました。

 

できちゃったものね~。茹ったもんね~。

 

Photo by Natsuko Takehara
 

茹でらっかと枝豆、なう。

 

落花生とても甘いです。

茹で加減というか、塩加減というのか、その辺で味が変わります。

 

新鮮な落花生を多めの塩で20分ぐらい茹でるんですが、

固すぎず柔らかすぎないタイミングで、

甘みがギュッと強くなるんですよ。

 

冷凍する場合は、少し固めでお湯からあげてしまいましょう。

食べる前に湯通しするとおいしく食べられますから。

 

Photo by Natsuko Takehara

枝豆は2種類あります。

上は青大豆、下が丹波黒大豆。

 


大きさや厚みの違いを分かっていただけると嬉しいな。


こんなにちがうんだって。

 

Photo by Natsuko Takehara
 

丹波黒大豆は中身が少し黒っぽい豆になってるでしょう?

 

そして、さやの違い。

だだちゃまめもそうですが、丹波も毛深いのよ。

 

枝豆を贅沢なお味噌汁にする方法があってね。

さやの両端を切り落として、おみそ汁に入れる。


豆からの味がお味噌汁にしみ出るんだけど、豆を食べないの。


味噌スープだけすする!

 


でも、枝豆で食べたほうがおいしいと思います。


食べた~っていう満足感がありますもんね。

 

では、いただきま~す。




天気を見ながら落花生、掘らなくちゃね。

 

 

そうそう、山菜の移植もしないといけない。

こちらは、穴掘りの土木作業に近くなるかな?
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